2010年12月1日(水)、障がい者専門の人材紹介サービス“7G-career”を運営する、株式会社ポジメディア(東京都新宿区、代表取締役社長:祖上仁)と、社会福祉・教育・文化などの活動を支援する日本財団(東京都港区、会長:笹川陽平)は、障がい者である個性を活かした「障がい者起業家」の輩出をめざす、第2回“ユニバーサルベンチャー”ビジネスプランコンテストのグランプリを決める「ファイナルプレゼンテーション」を11月21日に開催し、グランプリを決定したと発表した。
障害者の雇用の促進等に関する法律の改正の効果などにより、民間企業(56人以上規模の企業;法定雇用率1.8%)に雇用されている障がい者数は332,811.5人で、前年より2.2%(約7,000人)増加しましたが、依然として実雇用率は、1.63%(前年は1.59%)、法定雇用率達成企業の割合は45.5%(前年は44.9%)と十分とは言えない状況です。
そのような中、障がい者専門の人材紹介サービスを提供する株式会社ポジメディアでは、障がい者の就労の機会を拡大させる方法として、障がい者自らが起業すると言う方法もある、と提案しています。
障がい者自らが障がいを“個性”ととらえ、その個性を活かしたビジネスで起業し成功することが自らの可能性を広げるとともに、可視化されたロールモデルを提供することが、多くの障がい者に対してのエールになると考えています。
その目的を実現するため、日本で唯一の障がい者が障がい者である個性を活かして起業することを目指すビジネスプランコンテスト『“ユニバーサルベンチャー”ビジネスプランコンテスト』(以下、UVCと略す)を企画しました。
「第2回UVC」は4月からエントリーの受付を開始し、2010年11月21日(日)12:00から、第2回目のグランプリを決定するファイナルプレゼンテーションを開催し、グランプリを決定いたしました。
なお、詳細は、別紙をご覧ください。
----【別紙】-------------------------------------
第2回
“ユニバーサルベンチャー”ビジネスプランコンテスト
ファイナルプレゼンテーション開催
2010年11月21日、第2回ユニバーサルベンチャー・ビジネスプランコンテスト(以下、UVCと略す)の記者発表会が開催された。
飛び石連休の中日という行楽日和ではあったが、これまでと変わらず多くの方に来場いただき、大盛況の中での開催になった。
今回のファイナルプレゼンテーションは、第2回のグランプリを決めるUVCのメインイベントだ。
今年の3月、第2回UVCのコンテストの詳細を発表するとともにエントリーの受付を開始。7月に中間報告にあたる記者発表会を行った。そして、今回がファイナルプレゼンテーションだ。
その間、実行委員会を中心としたメンターチームは、ワークショップ、講義形式の講習会を開くことでファイナリスト、エントリー者への起業に向けての支援を行ってきた。
そして、その集大成が今日、発表されるのだ。
ファイナリストにとっても、実行委員会にとっても第2回UVCのファイナルプレゼンなのだ。
12:05-----
予定より5分遅れで、司会により開催の宣言がなされた。
開会のアナウンスとともに、本日のプレゼンテーションの案内が行われ、開会挨拶へと続いた。
最初に挨拶に立ったのは、実行委員会実行委員長である、株式会社ポジメディアの祖上代表取締役だ。
多くの方々にお集まりいただいたことへのお礼を述べるとともに、第1回コンテストの最初のイベントを開いたときは、ほぼ身内だけの40名ほどのイベントだったことを感慨深げに話をし、こうして多くの方々にお集まりいただいたことへの感謝の意を表した。
(以下、祖上のスピーチより抜粋)
今回はエントリー数が30組を超え、2回目の開催でありながら海外からのエントリーもあり、認知の広がりを強く意識するイベントになっています。
ただ、目的はコンテストを行うことではなく、5年後、障がいという概念がなくなっていることを一つのゴールとしています。
ファイナリストの力強いプレゼンを通じて、障がいという概念が変わっていくこの瞬間を参加者と一緒に共有したいと思っています。
続いて、テンプスタッフ株式会社代表取締役の篠原様よりご講演を頂戴した。
篠原様は今では世界最強の女性経営者に10年連続で選ばれる著名な女性経営者として知られるが、起業した1973年は女性起業家は希有な存在だった。
これは、女性起業家というロールモデルがない中での起業という、現在の障がい者起業家の置かれた状況と類似している。
これまでの自身の経験を元に、個性の活かし方について話をしていただいた。
(以下、篠原様のスピーチより抜粋)
起業して5、6年は女性だけの企業でしたが、その後男性社員が入社してきてからは、新旧、男女での対立が起こりました。
それまでにはない個性が加わることでトラブルが一気に増えましたが、協調性がある女性にはバックオフィスをやっていただき、イケイケどんどんの男性には営業系をやっていただくことにしました。
それによってそれまでと違って会社が力強く成長し始め、この時の成長があったからこそ今がある様に思います。
トラブルを目の当たりにしながらも、少しずついろいろな個性を活かしていく方法を体験的に身につけていけたのだと思います。
そして何より、世の中のためになっている。社員のためにもなっている。そういう気持ちを持てたからこそ続けられたのだと思います。
これからもみなさんと一緒に頑張って行きましょう。
続いて、株式会社アイエスエフネット代表取締役の渡邉様よりご講演を頂戴した。
渡邉様はIT系企業を経て、2000年にネットワーク構築、運用、保守業務、エンジニアの育成を行う会社を起業。当時は連絡手段が電話からネットに変わりつつある時代だったためにチャンスだった。
また、起業の目的は雇用の創造で、多くの未経験者をエンジニアへと育ててきた、と語った。
(以下、渡邉様のスピーチより抜粋)
未経験者を採ったきっかけは、経験者募集の求人に未経験者が来たことでした。
やる気があったために採用してみると、みるみる知識を付けてエンジニアへと育って行きました。
それ以来、知識、経験ではなく人間的に魅力があり、カンパニーフィロソフィーを共有できる方を採用してきました。今では社員の3分の1が就労困難者。それでも会社は勢いよく成長してきました。
また、近年は障がい者の採用にも積極的ですが、採用の際には、障がいの状況をしっかり聞いています。
それは、障がいによって特性が違うからです。その特性を活かして活躍してもらうためにはしっかり特性を聞いて、特性を活かして働いてもらう。そうなれば、健常者より高い生産性を持っていると確信を持っています。
この数式を論理的にまとめ、一般の会社が生産性を上げるために障がい者をたくさん雇用してもらえるようにしていきたい。
また、審査員としても、グランプリを取った方を支援をしていきます。
次はいよいよ、ファイナルプレゼン!
プレゼンに先立ち、審査を行う審査員が紹介された。
先ほど講演をいただいた、株式会社アイエスエフネットの渡邉幸義代表取締役社長。
テンプスタッフグループの障がい者専門の人材紹介会社、テンプスタッフフロンティア株式会社の中村淳代表取締役社長。
株式会社パステルラボの伊藤数子代表取締役。障がい者スポーツを支援するNPO法人STAND副代表理事、一般社団法人日本パラリンピアンズ協会事務局も兼務。
福島県にて、「地パン」を始めとしたパンの開発、製造、販売などを行う銀嶺食品工業株式会社の大橋雄二代表取締役社長。
株式会社ポジメディアのオキタリュウイチ代表取締役。ユニバーサルベンチャーの名付け親でもあり、当コンテストの副実行委員長。
そして、最後に株式会社ポジメディアの祖上仁代表取締役。当コンテストの発起人であり、実行委員長。
なお、当コンテストは、
1.アントレプレナーシップ
2.事業性
3.障がい者である個性を活かした汎用性
の3点を基準として審査を行う。
1組目は、垣内俊哉さん、民野剛郎さん。
今年の6月に株式会社ミライロを設立し、すでに事業を開始している。
プレゼンタイトルは「らくらく大学ナビ~自宅で手軽にオープンキャンパス~」。
(以下、垣内さんのプレゼンより抜粋)
ますます大学へ進学する障がい者が増えていますが、障がい学生に向けた情報があまりにも少ない。
自身も大学進学に当たり、車椅子で通学できるかどうかの情報が足りずに、都内の大学への進学をあきらめた経験があるだけに、これから進学する障がい学生に情報提供をしていこうと考えています。
欧米では一般的になりつつあるバリアフリーマップを日本の大学でも広げていくために事業化しました。現在は関西圏が中心ですが、着実に広がってきており、今後は関東を始め全国に広げていきたいです。
2組目は、砂長美んさん。
日本ではまだまだ認知が遅れている、学習障がいの一つ、ディスレクシア(難読症)と言われる障がいがあり、文字の読み書きに困難が伴うとのこと。
プレゼンタイトルは、「Eurodeli(ユーロデリ)で日本を元気に」。
(以下、砂長さんのプレゼンより抜粋)
ディスレクシア(難読症)は、文字を読む、書くということが非常に困難なため、これまでは何度も仕事を変えなくてはいけませんでした。
ですが、文字と書類のないクリエイティブな仕事、料理やヘアメイクなどは得意分野ですので、その特性を活かして料理、ユーロデリで起業したいと考えています。
ポジショニングは、デパ地下ほど敷居は高くなく、オリジン弁当よりは高級に。
まずは、15年住んでいる地元の代々木で学生、ビジネスマンをターゲットに展開していく予定です。
【休憩】
3組目は、近池さん、uCCIさん。
近池さんは健常者ですが、聴覚障がい者のuCCIさんと組んでこれまで個人で行ってきた活動を事業化するためにエントリーされた。
プランタイトルは、「日本初の障がいを持つ方に特化したタレントプロダクション」。
(以下、近池さん、uCCIさんのプレゼンより抜粋)
障がいという概念をなくしたい。その想いからこの事業を始めました。
障がい者を障がい者としているのは、障がい者に対する情報が足りないことに一つの大きな要因があります。知らないことが問題を生みだしています。
そのため、障がいがあるタレントを多く輩出することで、障がいを持つ方への意識、イメージを変えていきたい。
最初はエージェントとしての機能が強いですが、製作力も持っていますので、プロモーションの提案、アートディレクションもできることが強みです。
4組目は、平林さん。
フリーランスのデザイナーとして活躍する傍ら、聴覚障がい者という視点からさまざまな情報配信をしている。
プランタイトルは、「スマートフォンを媒体としたライフスタイル・アプリケーション」。
(以下、平林さんのプレゼンより抜粋)
スマートフォンは、これから伸びてくる市場ですので、そのスマートフォンで利用できるライフスタイルをサポートするアプリケーションを開発します。
特性や個性に応じて設定を変更して利用することでローコストで誰にでも利用でき、高い利便性を提供できるアプリケーションを提供します。
例えば、聴覚障がい者はコミュニケーション障がいとも言われますが、聴覚障がい者と健聴者間でも情報共有が簡単にできるアプリケーションを。
聴覚障がい者は「ほうれんそう」を活用しにくいのですが、だからこそ、質の高い「ほうれんそう」に変換していける可能性を持っていると思っています。
これからも地元湘南から情報発信と事業展開をしていきます。
5組目は、Ryanさん。
PHILIPPINES Caloocan City(フィリピンカローカン)からお越しいただいた。
日本財団を通じ海外にも情報提供を行い、その情報を元にエントリーをいただいた1組だ。
プランタイトルは、「Abled Online-リモートPCサポート」。
(以下、Ryanさんのプレゼンより抜粋)
PC遠隔メンテサービスは以前からありましたが、フリーウェア(TeamViewer、Skypeなど)を利用することで、初期開発コストをかけることなく、サービスインできるようになりました。
また、日本でもフィリピンでも使われているパソコン、アプリケーションはほぼ変わりませんので、日本とフィリピンの人件費の差も日本で事業展開を行う上での圧倒的な優位となります。
また、車椅子ユーザなどは、外出することが難しいため、毎日PCと接していることが多く、また、自宅にて技術習得ができ、収入増につながる技術習得には非常にどん欲な傾向があります。
さらに、自宅でできる仕事は多くありませんので、一度仕事を始めると真摯に業務を遂行する傾向があります。
そのため、今後も事業拡大をする際のエンジニアの採用にも悲観はしていません。
【休憩】
審査員が別室に移り審査をしている間、会場ではろう者マジシャンである、マジックトシマさんによる講演とマジックショーが行われた。
マジックトシマさんは、生まれつきのろう者だが、小学2年生の時に見たマジックに魅せられ、高校卒業後に本格的にマジシャンの道を歩み始めた。
2000年にはプロとなり、24時間テレビへの出演や、学校、ろう者の集いなど全国各地でのマジック出演、手話講師など精力的に活躍している。
「マジック」を現す手話は3つある。という話から始め、本当は30分ずっとマジックショーをやっていたかったが、実行委員長から講演もして欲しいと言われたので...と、笑いを誘う軽妙な手話で話を進めていった。
小学2年生の時にたまたま行ったデパートのマジック売り場で見たマジックに魅せられ、それ以来毎日通うようになり、次第にマジックに魅せられていった。
妻からは仕事の方が大事だと言われるが、マジックが好きなのでこれからもマジックを多くの方に見ていただきたい。と語った。
そして、会場が暗転し、マジックショーが始まった。
マジックショーが終わると審査員が会場内に戻ってきた。
審査結果が出たのだ。
いよいよ審査結果の発表だ。
祖上がマイクを持ち、審査結果の発表を始めた。
本来は、審査員特別賞、準グランプリ、グランプリの3賞の予定だったが、2位が2組同点だったため、あえてそこに差を付けず、2組を同点の準グランプリとすることを決めた、と発表した。
そして、1組目の準グランプリ-----
砂長美んさん!
1組目の準グランプリは、砂長美んさんと発表された。
講評として、大橋社長は、砂長さん本人が非常に個性的で魅力があり、また、具体的なプランだったことが評価のポイント。
ただ、誰も料理を食べていないのが気になるが、私もフードビジネスをやっているので、食べてみてからいろいろとアドバイスもできるだろう、と語った。
続けて、砂長さんから一言。
ありがとうございます。
口で言うことは簡単ですが、これからは実際に動いていかないといけなくそっち方が大変です。でも、本気で取り組むべきことを見つけたので、頑張って動いていきます。
これからもご支援よろしくお願いします。
と語った。
2組目の準グランプリ-----
ミライロさん!
2組目の準グランプリは、株式会社ミライロさんと発表された。
講評として、中村社長は、砂長さんと同点だったが、業態が全く違うため比較することができなかった。
すでに50校にアタックし、9校の話が決まっているというその行動力。
また、バリアフリーだけでは広がりはあまりないが、高齢者なども含めユニバーサルデザインへの対応には広がりが感じられる。と語った。
続けて、垣内さんから一言。
ありがとうございます。
まだ学生なので、できることできないこととありますが、今後も精一杯頑張っていきます。
と語った。
そして、いよいよグランプリの発表------
発表者は、伊藤社長から行われた。
Ryan Allegadoさん!
グランプリの栄冠に輝いたのは、Ryan Allegadoさんと発表された。
講評として、伊藤社長は、とても実現性が高いと思われたところが一番の評価ポイント。
こちらもグランプリを送る責任と期待を強く持っている。
だからこそ、お願いとして、日本でも雇用を進めて欲しいと思う。
そして、他社との差別化できるオリジナリティのあるメニューを用意してもらいたい、と思うと語った。
続けて、Ryanさんから一言。
賃金は健常者と変わらない額を支払っても利益がでるようにしていこうと思っています。ただ、差別化はこれからの課題なので、ぜひとも協力して欲しいです。
と語った。
なお、グランプリ、準グランプリ受賞者には、賞状とトロフィー、副賞として、賞金(グランプリ100万円。準グランプリ40万円)が贈られた。
そして、授賞式のあと中村社長から総評をいただいた。
(以下、中村様のスピーチより抜粋)
障がい者専門の人材紹介事業をやっていますが、そもそも「障がい者」という言葉がいいのかという議論もあります。
ただ、言葉の問題ではなく、本当に「昔は障がい者という言葉があったよね。」といわれるように障がいがあっても健常者と変わらないように社会で活躍できるような世の中にしていきたい、というUVCの理念に共感しています。
ビジネスで考えても、障がい者がやっているかどうかではなく、お客さんにどれだけ喜んでもらえるのか。
その過程で、障がい者が関わることでそれをより強みとして活かせるようになって欲しいと願っています。
今回のビジネスプランは、前回と比べビジネスとしての評価ポイントも上がりました。
ただ、グランプリを取ったからと行ってそれで終わりではなく、今後生き残っていくことこそが大事なことなので、今後もフォローをしていきますので、頑張って成功しましょう!
そして、審査員、受賞者が集まって記念撮影が行われた。
続けて、閉幕前の挨拶として、実行委員会副実行委員長のオキタより、第3回の開催に向けて重大発表を行った。
第3回目に向けてNPO法人化します!
と発表した。
(以下、オキタさんの発表より抜粋)
NPO法人化することで、よりオフィシャルな運営になり、広く支援を受け入れられるようになります。
また、今回はエントリー前からワークショップを開き、一次選考通過後は、担当のメンターを付けるとともに、講義形式の講習も行って支援を行ってきました。
それにより、前回とは比べものにならないほど充実したビジネスプランとして今回の発表につながったと思います。
ただ、これでもまだ十分ではないため、メンターの制度も仕組み化し、専門分野ごとに担当を集め、必要とされる分野ごとに支援をしていけるようにしたい。
また、希望者にはエントリー前からメンターを付け、支援をしていけるようにもしたいと考えています。
さらに、今回もフィリピンからのエントリーがありましたが、海外からのエントリーの受付を始め、海外への進出の準備も進めていこうと考えています。
今回のコンテストの受賞で終わりなのではなく、ビジネスで成功し、ロールモデルとなっていただく必要がありますので、今後もしっかりと支援をしていきます。
5年後、「そういえば、障がい者という言葉があったね。」といわれるように一緒に頑張っていきましょう。
そして、皆様からの今後も変わらぬ支援をお願いします。
交流会
17:00---
第1部のファイナルプレゼンテーションが終わり、ピンと張りつめた緊張感が一気に和らぎ、そして、交流会が始まった。
交流会に開会に際し、最初に挨拶に立ったのは、第1回のプレゼンテーションで審査員特別賞を受賞し、第2回では実行委員として運営にも参加している、株式会社ダイバストリートの成澤俊輔代表取締役だ。
(以下、成澤さんの発表より抜粋)
プレゼンを聞いていて2つのことを感じました。
1つ目は、去年より会場では笑っている方が多かったこと。
これは、昨年が第1回目と言うこともありましたので、まだUVCの取り組みが上手く理解されていなかったのではないか、と思います。ですが、今回の2回目になり少しずつ受け入れられてきたようにも思います。
2つ目は、審査員のプレゼンが、どうすれば一緒にやっていけるか、という視点のものが多く、今後に向けた具体的なアクションが見えてきていたのが非常に印象的でした。
僕たちは、昨年12月に創業しましたが、来年4月にはまた新しい事業もスタートします。
今回のファイナリスの方々には、先輩として、いい噂を流せるようにこれまで以上に頑張って行きます。
続けて、乾杯の挨拶に立ったのは、特定非営利活動法人知的財産研究推進機構の理事長である、安念潤司様だ。
安念様は知的財産研究推進機構の理事長の他、知的財産の専門家として、成蹊大学教授、中央大学法科大学院教授など多くの要職を歴任されている。
(以下、安念さんの挨拶より抜粋)
知的財産研究を行うなかで、最近力を入れているものの中に「希少疾患創薬」というものがあります。
希少疾患は、非常に稀な病気であるがゆえに患者が少なく、そのために治療薬の開発は後手に回りがちです。
そのため、RareDiseaseDay(世界希少・難治性疾患の日。RDD。)というイベントを開くなど、希少疾患を広く知ってもらう活動を行っていますが、この取り組みがきっかけでUVCと出逢うことになりました。
UVCの取り組み、そのユニークで力強い発想には非常に驚きを禁じ得ず、私たちも負けないように頑張ろうと決意を新たにしました。
UVCの取り組み、希少疾患創薬への取り組み、あわせてご支援よろしくお願いします。
乾杯を行い、交流会が始まった。
18:00------
閉会挨拶
ファイナリストを中心に、多くの輪ができる中、交流会の時間も終わりの時間が近づいてきて、いよいよ閉会の挨拶の時間だ。
閉会挨拶に立ったのは、実行委員会副実行委員長でもある、日本財団の町井さんだ。
町井さんは日本財団の職員だが、普段は、公益活動に携わる方々を支援するためのの情報提供、交流のサポートを行う特定非営利活動法人CANPANセンターにて業務を行っている。
UVCには、第1回ファイナルプレゼンテーションの直前に出逢い、それ以来ご支援いただくようになった。
UVCの取り組みは、第1回から第2回と大きく進化し、今後も大きく広がっていく可能性を秘めており、大いに期待できる。
これからも皆様の支援をお願いしたい。と語った。
第2回UVCのイベントはこれで閉幕となる。
だが、第1回、第2回と着実にその軌跡を残してきたUVCは、これから続く第3回、第4回に向けていよいよ明日から本格的に活動を開始する。
第3回UVCの詳細発表は来春になるだろうが、新たなUVCの展開に乞うご期待っ!!
【公式データ】
名称 :第2回“ユニバーサルベンチャー”ビジネスプランコンテストファイナルプレゼンテーション
日時 :2010.11.21(日) 12:00~18:00
場所 :東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル2F
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
参加者 :実行委員7名、スタッフ36名、ゲスト・審査員8名、ファイナリスト7名、観覧者127名。
合計185名。
情報保障:手話通訳
文責 :事務局長清水
【タイムスケジュール】
11:15 開場
12:00 開演・主催者挨拶 株式会社ポジメディア 代表取締役 祖上仁(実行委員会実行委員長)
12:10 ゲスト講演 テンプスタッフ株式会社 代表取締役 篠原欣子
12:30 ゲスト講演 株式会社アイエスエフネット 代表取締役 渡邉幸義
12:50 審査員紹介
12:55 ファイナリストプレゼンテーション
1.株式会社ミライロ(垣内俊哉、民野剛郎、岸田奈美)
2.砂長美ん
14:40 -休憩-
3.近池秀夫、uCCI
4.平林裕一
5.Ryan Allegado
15:00 -休憩-
15:20 ゲスト講演 マジックトシマ
15:55 審査結果発表・授賞式・受賞者挨拶
16:05 審査委員長からの総評
16:10 第 3回に向けて 株式会社ポジメディア 代表取締役 オキタリュウイチ
16:15 閉会挨拶
16:20 -休憩-
16:35 交流会開会
交流会開会挨拶 株式会社ダイバストリート 代表取締役 成澤俊輔
乾杯発声 特定非営利活動法人知的財産研究推進機構 理事長 安念潤司
18:00 交流会閉会
司会土屋香乃
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【本件に関する問い合わせ】
株式会社ポジメディア内 UVC実行委員会
担当:運営事務局長・清水
TEL:03-6380-6305 FAX:03-6380-6365
E-mail:uv-info@posi-media.co.jp
http://www.universal-venture.jp/
【株式会社ポジメディア 会社概要】
代表者:代表取締役 祖上 仁
所在地:東京都新宿区四谷2-10 松本館401
TEL:03-6380-6305 FAX:03-6380-6365
設立 :2008年12月4日 資本金:1200万円
事業内容:ブランドクリエイティブ、ソーシャルチェンジ、ソーシャルマーケティング
http://posi-media.co.jp/
コーポレートサイト
http://universal-venture.jp/
ビジネスプランコンテストサイト【UVC】
http://7g-career.jp/
障がい者専門人材紹介サービス【7G-career】
http://seven-gods.jp/
バリアフリー情報クチコミサイト【7G[seven-gods]】
http://ikiteku.net/
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